第4回 岡山国際オープンイノベーションシンポジウム開催のお知らせ
第4回 岡山国際オープンイノベーションシンポジウム「イノベーティブソサエティの実現」を開催します。
当日は2部構成で行い、第1部は「ヘルスケア分野でのDX社会の実現」というテーマでクロストーク、第2部は「女性活躍社会の実現」というテーマでパネルディスカッションを行います。
【日 時】
2022年11月25日(金) 14:00〜
第1部14:00~15;30
第2部16:00~17:30
※終了後18時より懇親会を予定しています。
【場 所】
杜の街グレース 会議室
【申 込】
参加ご希望の方は以下フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/tZdPrkdzvgmZhkpx8
※Google formからの回答が難しい場合は、info@koia.jpへ参加の旨をご連絡ください。
登壇者紹介
第1部
渥美栄司氏
Business Finland三菱電機にて画像処理・符号化の研究開発・国際標準化、携帯電話時代のノキアにて技術スカウティング、技術企画・管理、ナインシグマにて大手製造業のオープンイノベーションを支援、2018年末より、ビジネスフィンランドにて日本からフィンランドへの企業誘致・投資促進に従事。
JOVAN DAVID REBOLLEDO MENDEZ 氏
金沢大学大学院自然科学研究科情報システム専攻、米ルイビル大学アントレプレナーシップ専攻MBA 。複数のスタートアップでCTOを務め、多様な国籍を持つグループのマネジメント、NASA研究所内のシンギュラリティ大学から誕生した50以上のスタートアップや技術プロジェクトのコア技術(AIとロボティクス)の設計と開発に携わる。東京大学先端人工知能学教育寄附講座 特任研究員を経て、現在は国際連合にてエマージェンシーテクノロジーラボのAI & Robotics Advisory。Exponential Japan所長。
<モデレーター>
紺野登氏
知識創造、イノベーション経営、デザイン思考/マネジメント、イノベーションの「場」や目的工学などの研究と実践を行っている。
著書に『イノベーション全書』(東洋経済新報社)、『知識創造経営のプリンシプル』(同、野中郁次郎氏との共著)、『構想力の方法論』(日経BP社、同)など
第2部
新井貴子氏
PRエージェンシーと大手広告代理店での営業をし、結婚とともに退職。子育てを経験する中、復職を検討。女性の社会復帰の難しさに直面し、今必要なのは働きたい意欲のある方と仕事をつなげるための環境づくりが急務だとの想いから、100人いれば100通りの働き方ができる会社をコンセプトとして会社を設立。
金藤純子氏
1986年JTB入社。営業本部情報企画室、マーケティング室主任研究員を経て、1999年ソフトウェア開発のリゾーム入社、2007年より専務取締役。2018年7月西日本豪雨災害で自宅が全壊した被災経験をきっかけに、災害が起きてもゆるやかな縁でみんなの命が助かり、まちが早く日常に戻れる未来を目指すEnPalを起業。
森三貴子氏
株式会社シンクラン秘書課入社。その後、営業・コンサル等の経験を積み、美容関連会社取締役就任、ナチュラル・シンプル・ヘルシーを掲げるNSHビューティー・ラボを主宰。結婚後、主婦として10年間を過ごし、夫の岡山大学発ベンチャーの立ち上げを機にWeLoveBaby(ウィラバ)事業の立ち上げに邁進しつつ、母親、学生として、神学の単位取得に奮闘中。
<モデレーター>
藤原加奈氏
慶応義塾大学経済学部卒、同大学院経営管理研究科修了、MBA取得。大手食品メーカーでの勤務を経験後、2005年株式会社フジワラテクノアート入社、2015年3月に取締役副社長就任、2021年9月より代表取締役副社長。二児の母でありながら、経営企画、経営基盤強化を中心とする業務全般を主導。岡山県ものづくり女性中央会会長。